嬉しいことに本ブログの収益が2021年の8月、9月の収益が1万円を超えました。
ブログ運営をされている方向けに、PV単価を上げる私の考え方、記事の作り方をシェアさせて頂きます。
Contents
ブログ 1PV1円を超えるための方法
本ブログは月約1万PV程度で、ここ2ヶ月の収益は1万円を超えました(2021年8月9月)。
2021年9月の収益内訳は下の通り。
収益内訳
・Google アドセンス ¥2,500程度
・もしもアフィリエイト(物販) ¥1,000程度
・その他アフィリエイト ¥12,000程度
合計 ¥15,500程度
PV数は1万程度でしたので、PV単価は¥1.5/PV程度となります。
大部分の収益は「アフィリエイト報酬」でした。
PV数が少なくても高収益化する=PV単価を上げるためには、Googleアドセンスよりも「アフィリエイト」が重要になります!
アフィリエイト記事で高収益化
Googleアドセンスでは、PV単価は平均的に0.2~0.4となるようです。
実際このブログのGoogleアドセンスの収益もその程度です。
アフィリエイト記事で収益化しないと、1PV1円以上の収益化は困難です。
このブログは3万PVには程遠いPV数ですが、アフィリエイトで¥1.5/PVの収益化に成功しています。
アフィリエイト記事の書き方
私のやり方を紹介します。
大まかな流れは下の通りです。
アフィリエイト記事作成手順
1.自分が使っているサービスにアフィリエイト出来るものがないか検索
2.そのサービスのキーワードを選定
3.キーワードを元に記事構成を検討
4.記事執筆
詳細解説していきます。
1.自分が使っているサービスにアフィリエイト出来るものがないか検索
商材として、自分が使っているアプリやサブスクしているネットサービス、使っている銀行や証券会社の中からアフィリエイト出来るものを選びます。
A8.netなどのアフィリエイトサイトから商材を見つけて、それについて記事を作成していくやり方もあると思いますが、私はやっていません。自分が使ったことが無い商材だと、上辺だけの情報となり記事の内容が薄っぺらいものになりそうなので。
アフィリエイトしているかどうかの調べ方
自分が使っているサービスがアフィリエイトしているかどうかは、「使っているサービス名 アフィリエイト」などと検索すると情報が出てきます。オリジナルでアフィリエイトを募集しているサービスもあれば、A8.netなどのアフィリエイトサイトで募集していることもあります。
2.そのサービスの検索ワードを確認
アフィリエイト商材を見つけた後、いきなり記事を作成するのではなく、その商材についてどんな内容が検索されているか、事前に検索ワードを確認しています。SEO対策ですね。
検索ワード確認に便利なサイトがあります。
Key Search Beta というサイトです。
例えば、「アフィリエイト」という単語を打ち込むと、下のようにアフィリエイトをキーワードとした検索ワードがマップ的に表示されます。これを見て、商材に対する検索キーワードにどのようなものがあるかを把握します。
3.キーワードを元に記事構成を検討
商材の検索キーワードが把握出来たら、記事構成を検討します。
記事構成は、検索ワードのマップからどういう人が何を求めて検索しているのかを想像し、そのニーズに答えられるような内容を考えます。その上で、商材をお勧めするストーリーを合わせて検討します。
一番難しい所です。自分が使ったことのあるものを商材とすべきなのは、商材をお勧めするストーリーを作成しやすいからです。私の場合は、「その商材が自分にとってこういうメリットがあるからこういう人にお勧め出来る」を基本構成にしていて、経験談とか補足情報を肉付けした記事にしています。
4.記事執筆
最後に記事執筆です。ここまでで記事の骨子は出来ていますから、あとは文章を作っていくのみです。
分かりにくい文章にならないように意識しています。
まとめ
最後にまとめます。
まとめ 1PV1円を超えるために
・Googleアドセンスだけでは難しい。アフィリエイトが必要。
・アフィリエイト記事は、自分が使ったことがあるものを商材とすべき。
・商材の検索ワードを元に記事構成、商材をお勧めするストーリーを考えた上で記事を執筆する。
以上です、最後までお読み頂きありがとうございまいた。
私が使っているブログのテーマはAFFINGERです。ブログはデザインに気が向きがちですが、コンテンツの方が重要です。無料のコクーンからAFFINGERへ移行したのですが、記事作成に集中出来るようになりました。
WordPressテーマ 「ACTION(AFFINGER6)」また、使用しているサーバーはエックスサーバーです。ブログ始めてみたい方は、エックスサーバー+AFFINGERの組み合わせを検討されてはいかがでしょうか。