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アメリカ駐在中なら絶対に始めたい!FIRSTRADEで簡単・低コストな米国株投資

はじめに
アメリカでの駐在生活、仕事や新しい環境に慣れるだけでなく、将来の資産形成を考える絶好のチャンスでもあります。特に、米国市場は世界で最も活発で成長の可能性が高い株式市場の一つです。そこで、米国駐在中の今こそ、Firstradeを使った米国株投資をスタートしてみませんか?手数料が無料で、簡単に始められるFirstradeなら、忙しい駐在生活の中でも資産運用がスムーズに行えます。

てくお
私もアメリカ駐在中にFIRSTRADEで米国投資を始めました。この記事では、私がFIRSTRADEを選んだ理由について紹介します。

1. なぜ米国駐在中に投資を始めるべきなのか?

アメリカ駐在は、単なる仕事の場ではありません。ドルで給料がもらえているこの貴重な期間を最大限に活用することで、将来の財務的な安定を築く絶好の機会となります。また、米国にいる間は、日本ではアクセスが難しい豊富な投資機会に直接触れることができ、これを逃すのはもったいないです!

特に、FIRSTRADEを使えば、米国株やETF、オプション取引がすべて手数料無料でできるため、余計なコストをかけずに効率的な投資が可能です。

2. FIRSTRADEを使うメリット:駐在員にとって理想的なプラットフォーム

FIRSTRADEは、米国駐在員が簡単かつ効果的に米国株に投資できるプラットフォームとして、非常に優れています。ここでは、その魅力を具体的に紹介します。

手数料無料で取引ができる

投資の最大の障壁の一つが「手数料」です。しかし、Firstradeなら取引手数料が完全無料!米国株、ETF、オプション取引まで、手数料を気にせずに自由に投資を行うことができます。たとえ少額投資でも、手数料がゼロなら利益を最大限に高めることができます。

簡単な入出金

アメリカ駐在中なら、FIRSTRADE口座への資金入出金も非常にスムーズです。現地の銀行口座を利用することで、煩雑な手続きや高額な送金手数料を気にせずに、ACHという送金のやり方ですぐに資金を移動できます。

投資の多様化が簡単に

FIRSTRADEでは、米国株だけでなく、オプション取引を簡単に、しかも取引手数料無料で行うことができます。また、BDCリート(REIT)など多様な金融商品にアクセスできます。これにより、低コストでリスクを分散させながら、収益の機会を増やすことが可能です。

日本に戻っても口座維持、取引が可能

FIRSTRADEは、日本帰国後でも口座を維持し取引を行うことが可能です。私がFIRSTRADEで口座を開設した最大の理由はこれです。

FIRSTRADEの口座は日本帰国後はどうなる?

日本に帰国後は、口座をInternatinal Accountに切り替えることができます。手続きとしては下の3つとなります。

  • International Accountの開設
  • Internal Transferを申請し、International Accountへポジションを移す
  • W-8BENの提出
てくお
FIRSTRADEだと帰国後にポジションを決済することなく、International Accountにポジションを移し長期的な運用が可能です!

日本帰国後もFIRSTRADEの口座維持、取引していく場合の税金処理

キャピタルゲインや分配金などのインカムゲインがある場合には、日本での確定申告が必要になります。

3. Firstradeでの口座開設は驚くほど簡単!

FIRSTRADEの口座開設は簡単で、数分でできます。以下はその手順です。

  1. 公式サイトにアクセスして登録 Firstradeの公式サイトにアクセスし、口座開設フォームに必要な情報を入力します。米国内の住所や銀行口座情報を入力するだけで、簡単に口座が作成できます。
  2. 本人確認書類の提出 パスポートや現地の運転免許証などの本人確認書類をオンラインで提出します。
  3. 口座承認後、すぐに取引開始 口座が承認されると、米国内の銀行から資金を入金し、すぐに取引を開始できます。

>>Firstrade口座開設はこちら

4. Firstradeのデメリットは?

Firstradeには多くのメリットがありますが、いくつか注意点もあります。

  • 日本語サポートがない: Firstradeのサポートは英語で提供されるため、日本語でのみの対応は難しいです。しかし、英語に慣れているでしょうし、翻訳ツールもありますので、それほど問題にはならないでしょう。
  • 税務処理の対応が必要: 米国内での投資利益は、キャピタルゲイン税や配当税が発生するため、米国内での確定申告が必要です。ただし、アメリカ駐在員としてすでに米国内での納税義務があるため、この手続きもスムーズに行えるのではないでしょうか。次に記載しているように、業者に申告書類を作成してもらう場合はより簡単です。

アメリカでの確定申告手続き

駐在員の方々は、会社から紹介された業者に確定申告書類を代行してもらっていると思います。下の画像のように毎年2月ごろに、FIRSTRADEのサイトから確定申告用の書類 FORM-1099一式をダウンロード出来るようになります。この文書を代行業者に送付するだけで、必要な確定申告書類を作成してもらえます。
FIRSTRADEのTAX関係書類(確定申告用)

FIRSTRADEから入手出来るFORM-1099の一部です。代行業者が作成した確定申告書のFORM-1040を見ると、下の画像の書類から配当金に関する数字と売買利益の数字が転記されていました。
FIRSTRADEのFORM1099サンプル1
FIRSTRADEから発行される1099サンプル2

てくお
私と同様に確定申告を業者に代行する場合は、投資で確定申告用に必要になるのはFIRSTRADEから発行される1099を業者へ提出するだけになると思います。特に難しい手続きはありません。

5. 今すぐ始めよう!駐在期間を最大限に活用して資産を築こう

米国駐在中は、人生の中でも特別な期間ではないでしょうか。ドルの給料があり、アメリカの銀行口座で資金移動も簡単。FIRSTRADEで米国市場への投資を低コストで始めることで、資産形成のきっかけになっていくことは間違いないです。また、駐在期間中の投資経験は、帰国後も大きな財産となると思います。

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てくお

アメリカに駐在すると、アメリカの経済の強さを実感する場面も多いのではないでしょうか。挑戦を称賛する文化があり大きな投資も動くので、どんどん新しい企業が新しい商品サービスを生み出しています。世界No.1の経済大国でありながらも、途上国のようなバイタリティや勢いを感じる。そんなアメリカは、これからもきっと経済成長していくと私は思っています。

米国の株式市場へ投資することで、その経済成長の恩恵を株価の上昇という形でも受けることが出来ます。早く投資するとその恩恵を長期間受けることになるので、資産を大きくしていける可能性が高まると考えています。

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